こんにちは、きのうは ねむたくて 早くにねてしまってごめんなさい。
ぼくの名まえは ジョイといいます。
ホームページやインスタグラム、ツイッターのはっしんが ぼくのしごとです。
すこし、ぼくのおいたちの はなしをするので きいてください。
10年くらいまえ、ぼくは その日ぐらしの ふうらいぼう でした。
男のさがで たびをしていましたが、しょくじと ねどこに こまらないばしょを見つけたので、そこで かいてきなくらしをしていました。
そんなある日。
しょくじをくれていた にんげんが、いきなり ぼくをせまいへやに とじこめたんです。
そして、こわいかおで 「びょういん」という おそろしいしせつに つれていきました。
ぼくはそこで ものすごくこわいたいけんをしました。
にんげんが ぼくをおさえつけ、おしりに なにかをつっこみました。
おなかやむねを かたくてまるいもので なんどもなんどもさわってきました。
そして、なにかがぼくをさしたんです。
ほんとうに おそろしいたいけんでした。
それからも、こわいたいけんをたくさんしました。
あたたかいみずで ビショビショにしたり、
へんなにおいのする ぬのをおいたり、
たべたいときにしょくじがたべれないという、
ごうもんをうけました。
ぼくのじゆうはうばわれたのです。
10年くらいたったある日、からだが とてもかゆくなりました。
そして、また あの おそろしいびょういんに つれていかれました。
そこで、なんどもなんども たくさん いたいことをされて、かっこよかった耳も ちょんぎられました。
ツヤツヤしていた くろいけも、あくまのくすりで すこしずつ白くなりました。
くすりづけのせいかつも はや3年。
あまりながく生きれないと いったこと、あやまってほしいです。
そんなわけで、ぼくは くすりだいを かせぐために
真夜中のキャットボーイズに 入ることになりました。
それではみなさん、きょうも さいこうの1日を。
JOY